aideaとHTLは、次世代太陽電池、全固体電池などのエネルギー技術分野で共同技術開発を実施します。この連携により、エネルギー分野での新しいブレイクスルーと革新が期待されます。

HTLが2024年2月めどに法人化（2023年9月設立）を予定しているZero Emission Products研究所において、aideaとHTLは双方の専門知識とリソースを結集し、共同プロジェクトを推進します。

HTLは独自の次世代太陽電池技術を活かすのに加えて、太陽光発電装置、全固体電池の研究、実用化ならびに製品化を目指します。

それらの実用化、製品化の範囲は、小規模な弱電機器専用から中規模対応まで行います。

一方、aideaは、取引先への新規提供商品や自社製車両搭載向け全固体電池の量産、ならびにエネルギーマネジメント用の発電・蓄電商品としてユーザーへの販売を目指します。