2024.4.15(月)

石垣市とスマートシティ実現に関する連携協定を締結

小型EVモビリティ等を活用した持続可能なサービス検討を通じて、石垣市の抱える「移動問題」や「物流問題」解決に向けて、官民が連携し取り組みを開始

aidea株式会社(東京都港区、代表取締役社長:池田 元英、以下aidea)は、石垣市(所在地:沖縄県石垣市、市長:中山義隆)と、スマートシティ実現に関する連携協定を締結しました。

小型EVモビリティ等を活用した地域の賑わい創出や、交通インフラの整備に係るスマートシティ実証実験

小型EVモビリティ導入及び電磁誘導線を活用した自動運転・遠隔操作の実施等による住民及び観光客の移動手段の確保、玄関前および指定場所に配達する無人配送オペレーションの確立などスマートシティづくりに必要な取り組みを相互で協力し推進します。

主な取り組み想定

1.小型EVモビリティの導入
2.小型EVモビリティの発展(電磁誘導線等を活用した自動運転・遠隔操作の実施)
3.小型EVモビリティの進化(ICT技術を活用し様々なモビリティ等との連携)等

今後の展開
この連携協定を通じて、双方が有する人的・物的資源を連携することで地域の課題に適切に対応し、活力ある地域社会の形成・発展及び市民サービスの向上に寄与することを目指してまいります。

aidea株式会社

aideaは、「エネルギーを効率的に活用し、ヒトとモノの移動を自由にする」をミッションに、電動バイクをはじめとした小型ZEV(ゼロエミッションヴィークル)の製造・販売を行う国内メーカーです。

主力の商用3輪電動バイク「AA-Cargo」及び、2輪電動バイク「AA-wiz」は、国土交通省の型式認定を取得し、フードデリバリーや配送等ビジネス用途で、多くの企業に導入頂いています。

さらに今後は、車両製造のみならず、モノづくりで培った経験と技術を活かし、物流や移動課題を解決するための仕組みを構築し、持続可能で共生し合える社会に貢献することを目指します。

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